阪神電鉄甲子園線
国道線の上甲子園から、阪神本線の甲子園を通り、浜甲子園まで2.8kmの路線でした。 1945年までは、中津浜までもう0.8ｋｍの路線があったそうです。（正式廃止は1973年） 住宅街の中を行く路線で、浜甲子園には団地もあり、乗客も多く、廃止には強い反対がありましたが、国道線の廃止と同時に廃止されました。
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阪神甲子園で阪神本線をアンダークロスしていました。ガードの下だけ専用軌道でそこに甲子園線の甲子園駅がありました。
1974年2月撮影 甲子園
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上甲子園終点です。ここで国道線と連絡していましたが、直通運転は行われていませんでした。安全地帯も何もなく、直接路面がら乗り降りしていました。甲子園線は「金魚鉢」が主に運用されていました。
1974年2月撮影 上甲子園
1974年2月撮影 上甲子園
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1974年2月撮影 甲子園三番町
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甲子園には立派なホームがありました。阪神本線との連絡もよく、地元の足として機能していました。
1975年5月撮影 甲子園
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甲子園駅から甲子園球場を望んでいます。
1975年5月撮影 甲子園
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1975年5月撮影 甲子園
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甲子園球場の横を走っていました。
1975年5月撮影 甲子園阪神パーク前～甲子園
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冬にはツタも葉を落としています。
1974年2月撮影 甲子園阪神パーク前～甲子園
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手前の高架は阪神高速神戸線、奥は阪神甲子園駅です。
1975年5月撮影 甲子園阪神パーク前～甲子園
1975年5月撮影 甲子園阪神パーク前～甲子園
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浜甲子園には立派なホームがありました。
1974年2月撮影 浜甲子園
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最終日の撮影です。
1975年5月6日撮影 浜甲子園
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1975年5月6日撮影 浜甲子園
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1975年5月6日撮影 浜甲子園
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1974年2月撮影 浜甲子園
