古運河

無錫市内は縦横無尽に運河が流れていますが、その中でも、南禅寺の南から清明橋を通り、泰伯廟の横を流れていく運河が、紀元前600年、周王朝の初期に出来たと言われる、江南第一条人工運河 伯瀆河です。清明橋の周辺は古い町並みを残しており、よく散歩しました。 近年、観光地としての整備が進んでいます。

2005年の清明橋付近の古運河です。
まだなにも整備されておらず、そのままの町並みが残っていました。

2005.4.23撮影

少し南禅寺寄りの場所ですが、2011年の古運河です。整備が始まっています。

2011.10.9撮影

2013年のほぼ同じ場所。整備が進んでいます。

2013.1.3撮影

太湖大道から見た南禅寺方向の古運河。

2006.3.5撮影

逆に太湖大道の橋を見たところ。

2005.4.23撮影

そのあたりの運河の河畔です。3枚ともまだ手つかずの元のままの町並みです。

2005.4.23撮影

2005年の清明橋付近の伯瀆河。まだ荷役用のクレーンが稼働し、荷役作業が行われています。

2005.4.23撮影

2011年のほぼ同じ場所。逆方向から見ています。古運河クルーズ船が運航されています。

2011.10.9撮影

2013年のほぼ同じ場所です。

2013.4.13撮影

烏龍譚渡し。清明橋から先はしばらく橋が無いため、渡船が運航されていました。片道5角(約8円)でした。

2006.3.5撮影

2007.5.3撮影

2013年の渡船があった場所です。橋が架けられており、橋の上からの写真です。乗り場らしき場所が整備されていますが、船の姿はありませんでした。

2013.4.4撮影

  • 2017年4月9日up