月潟駅跡の保存車
写真をクリックすると全画面表示されます。再度クリックで戻ります。ブラウザによっては拡大されない場合があります。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
モハ11 今にも走り出しそうな雰囲気。線路は手前の方に100mくらい引かれており、架線もあります。実際、「かぼちゃ電車保存会」の尽力で自力走行ではないですが、車両移動機「アント」の動力で年1回動いています。 2024年6月27日撮影 |
||
モハ11 今にも走り出しそうな雰囲気。線路は手前の方に100mくらい引かれており、架線もあります。実際、「かぼちゃ電車保存会」の尽力で自力走行ではないですが、車両移動機「アント」の動力で年1回くらい動いています。 2024年6月27日撮影 |
![]() |
||
![]() |
〇モハ10形モハ11号 1933年(昭和8)年、東京の日本車輛で製作され、1999(平成11)年の新潟交通電車線廃止まで主力として活躍した旅客用車輛で、1966年(昭和41)年に現在の車体に交換されている。 この車体は昭和30年代を中心に日本車輛が各地の中小私鉄用に製作した統一規格のもので、通称「日車標準車体」と呼ばれている。定員は114名(こころの停車場「月潟駅」と電車 の説明文です) |
||
![]() |
|||
![]() |
〇モワ51形モワ51号 1933年(昭和8)年東京の日本車輛で製作され、1982年(昭和57)年貨物輸送廃止まで肥料や米、野菜を積載した貨車の牽引にも活躍した電動貨車である。 新製以来ほとんど改造されず昭和初期の電車を今に伝えるデンテツ生え抜きの車輛である。貨物輸送廃止後はラッセル車を推進運転する除雪列車として活躍した。車体中央の貨物室は10t積。 (こころの停車場「月潟駅」と電車 の説明文です) |
||
![]() |
|||
![]() |
〇キ100形キ116号 1932年(昭和7)年、鉄道省の大宮工場で製作され、ラッセル装置付ディーゼル機関車が登場する以前の代表的な国鉄のラッセル車である。 かっては国鉄奥羽本線新庄駅常備の車輛であったが1968年(昭和48)年5月に新潟交通が当時の国鉄より購入し、以来30年以上にわたり冬の鉄路において活躍した。(こころの停車場「月潟駅」と電車 の説明文です) |
||
![]() |