衣浦臨海鉄道↔三岐鉄道

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太平洋セメント藤原工場で製造される炭酸カルシウムを火力発電所の脱硫工程で使用するJERA碧南発電所への輸送と、火力発電所で生成するフライアッシュをセメントの強化剤として使用する太平洋セメント藤原工場への輸送を衣浦臨海鉄道↔JR↔三岐鉄道で行っています。専用の貨車を使用し、往復とも積み荷がある効率の良い輸送となっています。
衣浦臨海鉄道
KE65形3号機の牽くホキ1100形。KE65形3号機はJRのDE10形500番台と同形で1975年日本車輛製の自社発注機。
碧南市駅からフライアッシュを輸送しています。
2024年10月28日撮影
ホキ1000形フライアッシュ及び炭酸カルシウム専用貨車。1990年~1995年にかけて日本車輛にて34両製造されました。最高速度は75km。最高時速95kmのホキ1100に置き換わり、2021年に運用終了。
2019年3月30日撮影 JR富田
ホキ1000形フライアッシュ及び炭酸カルシウム専用貨車。1990年~1995年にかけて日本車輛にて34両製造されました。最高速度は75km。最高時速95kmのホキ1100に置き換わり、2021年に運用終了。
2019年3月30日撮影 JR富田
ホキ1100形フライアッシュ及び炭酸カルシウム専用貨車。2016年~2021年にかけて日本車輛にて34両製造されました。最高速度が95kmに向上し、ホキ1000形を置き換えました。
2024年10月29日撮影 三岐鉄道 保々
ホキ1100形フライアッシュ及び炭酸カルシウム専用貨車。2016年~2021年にかけて日本車輛にて34両製造されました。最高速度が95kmに向上し、ホキ1000形を置き換えました。
2024年10月29日撮影 三岐鉄道 保々
ED454+ED456の牽く三岐鉄道線内のフライアッシュ輸送列車。
2024年10月29日撮影 三岐鉄道 保々
ED454+ED456の牽く三岐鉄道線内のフライアッシュ輸送列車。
2024年10月29日撮影 三岐鉄道 保々
  • 2025年4月7日up