太平洋セメント四日市専用線

写真をクリックすると全画面表示されます。再度クリックで戻ります。ブラウザによっては拡大されない場合があります。

太平洋セメント藤原工場で生産されたセメントは、三岐鉄道東藤原駅からJR富田駅まで自社の機関車に牽引されて運ばれ、JR貨物の機関車に引き継がれ、有名な現役唯一の跳開式可動橋「末広橋梁」を通り、四日市港の太平洋セメント専用線で太平洋セメントの機関車に替わり、太平洋セメント四日市出荷センターへ到着します。2024年9月6日撮影
末広橋梁を渡るDF200の牽くセメント列車。ここは四日市駅の構内線の扱いです。末広橋梁は千歳運河を渡る現役唯一の跳開式可動橋で重要文化財の指定を受けています。
末広橋梁を渡るDF200の牽くセメント列車。ここは四日市駅の構内線の扱いです。末広橋梁は重要文化財の指定を受けています。
DF200に牽かれ専用線に到着。ゆっくり走って来るので末広橋梁で撮影し、余裕でここまで歩いて来れます。
DF200に牽かれ専用線に到着。ゆっくり走って来るので末広橋梁で撮影し、余裕でここまで歩いて来れます。
DF200を機回しし、工場から空の貨車の到着を待ちます。空の貨車の到着後、DF200は空の貨車を牽いて富田に帰っていきます。
DF200を機回しし、工場から空の貨車の到着を待ちます。空の貨車の到着後、DF200は空の貨車を牽いて富田に帰っていきます。
北陸重機製の新鋭スイッチャーが重連で牽き出荷センターに向かいます。このスイッチャー、JR貨物のDB500形と同形のようです。
北陸重機製の新鋭スイッチャーが重連で牽き出荷センターに向かいます。このスイッチャー、JR貨物のDB500形と同形のようです。
太平洋セメント四日市出荷センター。鉄道輸送はここが終点。セメントはここから船積みされ、全国に出荷されます。
太平洋セメント四日市出荷センター。鉄道輸送はここが終点。セメントはここから船積みされ、全国に出荷されます。
四日市出荷センターには車庫があり、DD452とDD511が休んでいました。
四日市出荷センターには車庫があり、DD452とDD511が休んでいました。
  • 2025年4月6日up