天竜浜名湖鉄道

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東海道線の新所原から掛川67.7kmを結ぶ、国鉄二俣線を引き継いだ第三セクターです。
1935年に軍事上の要請から、東海道線の迂回路として二俣線開通。
1987年に国鉄二俣線は廃止になり、第三セクター天竜浜名湖鉄道となりました。
浜名湖の北岸を通り、天竜川を渡る絶景路線です。また、随所に昭和初期の設備が残っており、レトロな雰囲気を満喫できます。


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TH2100形2106

2018年1月7日撮影 二俣本町~西鹿島

TH3000形3501

>1995年に導入された富士重工製のLE-DC。
2両ありましたが、3502は2010年に廃車されています。写真の3501も2021年に廃車。

>2018年1月7日撮影 新所原

TH3000形3501

1995年に導入された富士重工製のLE-DC。
2両ありましたが、3502は2010年に廃車されています。写真の3501も2021年に廃車。

2018年1月7日撮影 新所原

TH3000形3501

多くの施設が登録有形文化財に指定されており、金指駅のホーム、上屋等も指定されています。

2018年1月7日撮影 金指

TH2100形2105

TH2100形は2001年から増備された新潟鐵工所製のNDC。2001年に新潟鐵工所は倒産しており、新潟鐵工所製最後のNDCです。2003年に設立された新潟トランシスが業務を引き継いでおり、2110以降は新潟トランシス製となります。

2018年1月7日撮影 金指

TH2100形2105

TH2100形は2001年から増備された新潟鐵工所製のNDC。2001年に新潟鐵工所は倒産しており、新潟鐵工所製最後のNDCです。 2003年に設立された新潟トランシスが業務を引き継いでおり、2110以降は新潟トランシス製となります。14両あり、主力として運用されています。

2018年1月7日撮影 金指

TH2100形2103

2018年1月7日撮影 西鹿島

2101~2103は2000形として増備されましたが、2100形に改番されています。ここで遠州鉄道と連絡しています。1961年までは、遠州鉄道から天竜二俣まで直通の気動車が走っていました。

2018年1月7日撮影 西鹿島

TH2100形2102

天竜川橋梁。車両には沿線が舞台となった「井伊直虎」のラッピング。

2018年1月7日撮影 西鹿島~二俣本町

2018年1月7日撮影 西鹿島~二俣本町

TH2100形2111

2016年5月5日撮影 天竜二俣

TH2100形2102

2016年5月5日撮影 天竜二俣

TH2100形2113

2016年5月5日撮影 天竜二俣

TH2100形2106

天竜二俣には、小規模なラウンドハウスとターンテーブルが残っており、登録有形文化財に指定されています。天竜浜名湖鉄道の観光名所となっています。

2016年5月5日撮影 天竜二俣

TH2100形2105

2016年5月5日撮影 豊岡

TH3000形3501

2016年5月5日撮影 遠州森

TH2100形2113

2016年5月5日撮影 掛川

  • 2017年5月7日up
  • 2018年1月20日写真追加
  • 2022年1月31日更新レイアウト変更