四日市あすなろう鉄道
近鉄に最後まで残っていた「特殊狭軌線」内部・八王子線は2015年に第三セクター「四日市あすなろう鉄道」に移管されました。 近鉄時代の1982年に一応の車両近代化はされていましたが、四日市あすなろう鉄道移管後、既存車の冷房化、車歴の古い車両の新製置き換えが行われ、 21世紀の軽便鉄道に面目を一新しています。
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U62編成
近鉄時代の1982年近畿車両製。四日市あすなろう鉄道に移管後の2016年に更新され、冷房化。サ182は新製。
2019年3月30日撮影 あすなろう四日市~赤堀


U65編成
モ265+サ183+ク163
ク163は連結側台車のが強化ガラスになっており、「シースルー電車」として運用されています。
2019年3月30日撮影 あすなろう四日市~赤堀


ク163のシースルー部
2019年3月30日撮影


U61編成
ク161+サ181+モ261
近鉄時代の1982年近畿車両製。2015年に更新第一号として運用開始。サ181は新製です。
2019年3月30日撮影 日永~赤堀


U61編成 U62編成
緑色のU62編成が停まっている線が八王子線、青色のU61編成が停まっている線が四日市行きの内部線です。
2019年3月30日撮影 日永


U65編成
内部行きの内部線です。
2019年3月30日撮影 日永


U65編成
2019年3月30日撮影 日永


U62編成
八王子線の西日野行き。
2019年3月30日撮影 日永


U61編成
2019年3月30日撮影 小古曾~日永


U65編成
2019年3月30日撮影 小古曾~日永


日永駅構内
右にU63編成モ263+ク165がいます。
2019年3月30日撮影 内部


内部駅
2019年3月30日撮影


乗車券
