京阪電鉄京津線
石山坂本線

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京津線は1997年から京都市営地下鉄東西線との直通運転を開始し、地下鉄と重複する京阪三条~御陵の路面区間は廃止されました。大津市内の路面区間は残り、4両編成の地下鉄用車両が路面を走る姿は迫力があります。 以前は京阪三条から石山寺への直通列車が運転されていましたが、1997年以降、京津線と石山坂本線の運転系統は分離されています。

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800系
812+862+861+811

2023年3月24日撮影 びわ湖浜大津

800系 802+852+851+801

1997年川崎重工製。地下鉄から路面まで走る4両編成。それだけでなく、途中、急勾配あり、急カーブあり、なんでもこなす万能選手です。

2025年4月18日撮影 びわ湖浜大津

2023年3月24日撮影 びわ湖浜大津~上栄町

800系 810+860+859+809

2025年4月18日撮影 びわ湖浜大津~上栄町

2025年4月18日撮影 びわ湖浜大津~上栄町

800系 810+860+859+809

2025年4月18日撮影 大谷

800系 814+864+863+813

2025年4月18日撮影 大谷~上栄町

600形
616+615

2025年4月18日撮影 三井寺~びわ湖浜大津

600形 602+601

1984年京阪錦織工場製。車体は300形(2代)308+307のものを流用。前面は変わっていますが、サイドに面影が残っています。

2023年3月24日撮影 唐橋前

2023年3月24日撮影 びわ湖浜大津

600形 606+605

1984年京阪錦織工場製。車体は300形(2代)306+305のものを流用。

2023年3月24日撮影 びわ湖浜大津

2023年3月24日撮影 大津市市役所前~三井寺

600形 610+609

1986年京阪錦織工場製。260形278+277の車体を流用。609以降は260形の車体を流用し、前面はパノラミックウィンドウに改造。

2025年4月18日撮影 びわ湖浜大津

2025年4月18日撮影 大津市役所前~三井寺

600形 612+611

1986年京阪錦織工場製。260形276+275の車体を流用。2024年から「きかんしゃトーマス号」のラッピング。

2025年4月18日撮影 近江神宮前

2025年4月18日撮影 三井寺

600形 613+614

1987年京阪錦織工場製。車体は260形274+279を流用。

2023年3月24日撮影 坂本叡山口

2025年4月18日撮影 大津市役所前~三井寺

600形 615+616

1987年京阪錦織工場製。車体は260形269+270を流用。この編成から連結面が切妻になっています。

2025年4月18日撮影 三井寺~びわ湖浜大津

2025年4月18日撮影 三井寺~びわ湖浜大津

600形 617+618

1988年京阪錦織工場製。車体は260形271+272を流用。

2023年3月24日撮影 石山寺

2023年3月24日撮影 びわ湖浜大津

600形 620+619

1988年京阪錦織工場製。車体は260形268+273を流用。

2023年3月24日撮影 京阪石山

2023年3月24日撮影 びわ湖浜大津

700形 703+704

1992年京阪錦織工場製。車体は350形359+358を流用。700形は350形の車体を流用した車両(701~704)と500形の車体、台車を流用した車両(705~710)があります。

2023年3月24日撮影 近江神宮前

2023年3月24日撮影 近江神宮前

700形 708+707

1993年京阪錦織工場製。車体、台車は500形(2代)504+503を流用。

2025年4月18日撮影 近江神宮前

2025年4月18日撮影 びわ湖浜大津

  • 2023年5月4日up
  • 2025年4月21日写真追加