大糸線
松本から糸魚川まで105.4kmを結んでいます。
松本~南小谷間70.1kmは電化され、現在はJR東海、南小谷~糸魚川35.3kmは非電化でJR西日本になっています。
1915年信濃鉄道として松本~信濃大町間が開業。1925年に信濃大町まで電化。1937年に国有化。
信濃鉄道の電車はそのまま引き継がれましたが、1950年代に多くが地方私鉄に譲渡され、上田交通モハ5370形、長野電鉄モハ1形→モハ1100形等になっています。
長らく大糸南線と大糸北線に分かれていましたが、1957年に最後の中土~小滝間が開通し、大糸線となりました。
北アルプスの麓、安曇野を行く絶景路線です。1980年代まで旧型国電が活躍していました。
1978年、1979年、1981年の全て国鉄時代の訪問です。
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クモハ60他
1981年6月撮影 白馬大池~千国


キハ55他
南小谷から糸魚川までは非電化です。この頃は4両編成の気動車が走っていました。
1981年6月撮影 平岩~小滝


キハ55他
南小谷から糸魚川までは非電化です。この頃は4両編成の気動車が走っていました。
1981年6月撮影 平岩~小滝
クハ55433
木崎湖畔を行く旧型国電です。
1981年6月撮影 簗場~海ノ口


クモユニ81003+クハ68001+クモハ51+サハ57401+クモハ60022
1978年2月25日撮影 信濃常盤~南大町


クモユニ81003+クハ68001+クモハ51+サハ45+クモハ60082
1979年1月20日撮影 信濃常盤~南大町


新宿からの165系急行アルプス。
1979年1月20日撮影 信濃常盤~南大町


金沢からのキハ58系急行白馬。大糸線唯一の気動車急行でした。
1979年1月20日撮影 信濃常盤~南大町


新宿からの183系特急あずさ
1979年1月20日撮影 信濃常盤~南大町


クハ68001+クモハ51+サハ57401+クモハ60022

1978年2月25日撮影 中萱~南豊科


クハ68001+クモハ51+サハ57401+クモハ60022

1978年2月25日撮影 中萱~南豊科
ED602
この頃の貨物列車はED60が牽引していました。
1978年2月25日撮影 中萱~南豊科


ED602
この頃の貨物列車はED60が牽引していました。
1978年2月25日撮影 中萱~南豊科
クモユニ81003
1979年1月20日撮影 梓橋~一日市場


クモハ60082
1979年1月20日撮影 梓橋~一日市場


クモハ60他
1981年6月撮影 梓橋~一日市場


クモハ60他
1981年6月撮影 梓橋~一日市場


ED602
1978年2月25日撮影 島高松~梓橋


ED602
1978年2月25日撮影 島高松~梓橋