国鉄 富山港線
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1924年富岩鉄道として開業。
1941年には富山地方鉄道に合併され、同社富岩線になり、1943年には国有化され国鉄富山港線となりました。
元富岩鉄道の車両には富山地鉄ボ2、越後交通ED261等があります。
国鉄時代は北陸地方唯一の直流電化区間で、旧型国電が走っていました。
末期には475系、JRに引き継がれてからはキハ120が運用されたりしましたが、2006年に第三セクターの富山ライトレールとなり、富山駅付近は路面化され、路面型の電車が走るようになりました。
さらに、2020年には富山地鉄市内線との接続が完成し、全線が77年ぶりに富山地方鉄道に移管され、富山地方鉄道富山港線となっています。
国鉄時代、73系が活躍していた1981年の訪問です。
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クモハ73305
1975年3月19日撮影 岩瀬浜


岩瀬浜駅

1982年5月2日撮影


岩瀬浜駅

1982年5月2日撮影
1982年5月2日撮影 岩瀬浜


クモハ73043
1982年5月2日撮影 城川原~蓮町


73系
1982年5月2日撮影 城川原~蓮町


クハ79934
1982年5月2日撮影 城川原


クモハ73013
1982年5月2日撮影 城川原

