別府鉄道

DB201

1965年三菱重工製の自社発注機。廃線まで活躍していました。廃止直前の撮影です。

1984年1月撮影 別府港

1984年1月撮影 別府港

DB201

1984年1月撮影 別府港

DB201

1976年2月19日撮影 別府港機関区

DC301

1952年三菱重工製の元江若鉄道DC301。1964年入線。別府港の入れ替えに使用されていました。1978年頃廃車。

1971年4月11日撮影 別府港

1976年2月19日撮影 別府港機関区

DC302

1953年川崎車輌製の元倉敷市交通局（現水島臨海鉄道）DC501。1976年入線。廃止後は播磨郷土資料館にて保存。

1976年2月19日撮影 別府港機関区

1976年2月19日撮影 別府港機関区

1976年2月19日撮影 別府港機関区

DD1351

1957年汽車会社製の元江若鉄道DD1351。1969年入線。廃止まで活躍していました。

1976年2月19日撮影 別府港機関区

1971年4月11日撮影 別府港

DD1351+ハフ7の編成では、機関車のほうが客車より長くなります。

1976年2月19日撮影 別府港

ハフ5

1930年に日本車輌製の元神中鉄道（現相模鉄道）のガソリンカーキハ10。客車化されてハ10となり、これも三岐鉄道を経て1959年入線。
廃止後は播磨郷土資料館にて保存。

1976年2月19日撮影 別府港

1984年1月撮影 別府港

ハフ7

1926年汽車会社製の元神中鉄道（現相模鉄道）ハ24。三岐鉄道を経て1959年入線。
ダブルルーフ、オープンデッキ、木造（鋼鈑貼り）、4輪単車、営業運転に使われているのが不思議なくらいのクラシックな客車でした。 現在は里帰りし、相模鉄道のかしわ台車輌センターで保存されています。

1984年1月撮影 別府港

1984年1月撮影 別府港

土山線別府港駅発車

最後尾のハフ７は一応客扱いをしていますが、ホームの無いところから発車していきました。混合列車と言っても、緩急車が客扱いもやっているという感じでした。

1976年2月19日撮影 別府港

ワ130

1948年に出石鉄道から譲受。救援車代用として使用。

1976年2月19日撮影 別府港機関区

別府港の機関区

1976年2月19日撮影

1970年10月1日改正の時刻表

1971年4月11日撮影 別府港

別府港駅

1971年4月11日撮影

キハ101

1934年川崎車輌製の元国鉄キハ41057→片上鉄道キハ301。1974年入線。廃止まで主力で使用されました。

1976年2月19日撮影 別府港

1984年1月撮影 別府港

キハ2

1931年日本車輌製の元三岐鉄道キハ5。1965年入線。廃止まで使用されました。キハ101が入る前は主力でした。

1971年4月11日撮影 別府港

キハ2車内

1971年4月11日撮影

キハ2運転台

1971年4月11日撮影

キハ3

1930年日本車輌製の元佐久鉄道（現JR東日本小海線）キホハニ56。三岐鉄道キハ6を経て1959年入線。廃止まで使用されました。廃止後は里帰りし、長野県佐久市で保存されています。

1976年2月19日撮影 別府港

キハ2（初代）

別府港の車庫にあった廃車体。1939年加藤車輌製の自社発注車。日本車輛の標準型小型気動車の車体で、1937年に日本車輌で製造されたキハ1のコピーと思われます。

1976年2月19日撮影 別府港

キハ2

ここで国鉄高砂線と連絡していました。高砂線も別府鉄道の後を追う様に1984年12月に廃止されています。

1971年4月11日撮影 野口

キハ101

1976年2月19日撮影 野口

1976年2月19日撮影 野口