北京へは二ヶ月に一度くらい行っていました。中国に赴任した当初(2003年)には住んでいた江蘇省の無錫には空港が無く、夜行列車で行っていました。2004年に無錫に空港が出来、北京が近くなりました。
元朝以降、基本的に中国の首都であった(今でも首都ですが)期間が長く、歴史を感じさせる街で、故宮、万里の長城を始め、見どころがたくさんあります。
北京駅
北京駅。1959年に完成しました。現在では高速鉄道の多くが北京南駅から発着しており、利用する機会は減っていますが、上海からの夜行列車が到着する駅で、よく利用しました。


2006年11月2日撮影
1901年に開業した旧北京駅。元は京奉鉄道正陽門東駅で、1959年まで北京駅でした。天安門広場のすぐ東にあります。今では博物館になっていますが、この頃はショッピングセンターでした。


2003年8月30日撮影
天安門広場
南側に位置する正陽門(前門)。奥の建物は箭楼。元々は武器弾薬の倉庫で、正陽門と城壁でつながっていたそうです。


2003年8月30日撮影
早朝の天安門広場。凧がたくさん揚がっていました。遠くに天安門が見えます。


2003年8月30日撮影
人民英雄記念碑と毛沢東記念堂。広場の中心です。


2003年8月30日撮影
中国国家博物館。広場の東側です。


2003年8月30日撮影
毛沢東記念堂。いつも参拝客?が行列しており、入った事はありません。


2003年8月30日撮影
人民大会堂。広場の西側です。


2003年8月30日撮影
王府井


2007年4月29日撮影


2007年4月29日撮影


2007年4月29日撮影
王府井天主堂。1904年に建てられました。文化大革命の時は小学校になったそうです。


2007年4月29日撮影
北京飯店。


2007年4月29日撮影
北京百貨大楼。デパートです。


2007年4月29日撮影