ひたちなか海浜鉄道
茨城交通湊線を2008年に第三セクター化した路線です。
東日本大震災で大きな被害を受けましたが、復旧しました。
33年ぶりの訪問でしたが、33年前に走っていた車両がまだ現役で残っていました。
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キハ3710形02
以前は一面の麦畑でしたが、今回は一面のサツマイモ畑でした。
2013年9月28日撮影 平磯~磯崎


キハ3710形01
1995年新潟鐵工所製の自社発注車。茨木交通時代に35年ぶりの新製車です。
2013年9月28日撮影 那珂湊


キハ3710形02
1998年新潟鐵工所製の自社発注車。
2013年9月28日撮影 平磯~磯崎


キハ37100形03
2002年新潟鐵工所製の自社発注車。キハ3710形の改良タイプで形式を変更。でも1桁足すとは・・・番号は連番です。2013年はアニマルトレインのラッピングでした。
2013年9月28日撮影 阿字ヶ浦~磯崎


2025年6月29日撮影 金上~中根


ミキ300-103
2008年に廃止された三木鉄道から入線。形式番号も塗装もそのまま。もと三木鉄道ミキ300形には北条鉄道フラワ2000-3、樽見鉄道ハイモ295-617があります。
2013年9月28日撮影 中根


2013年9月28日撮影 中根


2025年にはさよならHMを付け那珂湊に留置。運用を離脱した様です。
2025年6月29日撮影 那珂湊


キハ11形(二代)キハ11-5
元JR東海キハ11-123。2015年に、JR東海とJR東海交通事業(城北線)より合計5両のキハ11形を購入しています。以前に国鉄よりキハ11形を導入しており、キハ11形という形式は二代目になります。 なお、2両は部品取りであり、稼働しているのは3両です。新潟鐵工所製のNDCをベースにしており、キハ3710形とよく似ています。
2025年6月29日撮影 金上~中根


2025年6月29日撮影 美乃浜学園~磯崎


キハ11-201 202
前述のとおり、部品取りとして購入されました。城北線のHMをつけたまま留置されています。
2025年6月29日撮影 那珂湊


2021年に阿字ヶ浦で保存され、「ひたちなか開運鐡道神社」のご神体になっています。
2025年6月29日撮影 阿字ヶ浦


キハ20形キハ205
元国鉄→JR西日本キハ20-522。キハ20形のラストナンバー。水島臨海鉄道キハ205を経て1996年に入線。2024年運用離脱。
2025年6月29日撮影 那珂湊




キハ37100形03
2013年9月28日撮影 平磯~磯崎


キハ3710形02
2013年9月28日撮影 平磯~磯崎


キハ37100形03
2013年9月28日撮影 平磯


キハ37100形03
2013年9月28日撮影 殿山~平磯


キハ3710形02
2013年9月28日撮影 那珂湊


キハ37100形03
2013年9月28日撮影 那珂湊


キハ37100形03
2013年9月28日撮影 中根~那珂湊


ミキ300-103
2013年9月28日撮影 中根~那珂湊


キハ3710形02
2013年9月28日撮影 中根~金上


キハ3710形02
2013年9月28日撮影 中根~金上

