南北朝時代(7世紀頃)に創建された古刹です。唐代の詩人、張継の詩「楓橋夜泊」で有名です。ここの鐘をつくと若返ると言われており、日本からも多くの観光客が訪れています。
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寒山寺東門前の橋と運河。
正面に五重塔が建っています。寒山寺は太平天国の乱で焼失しており、現在の建物は清末の再建で比較的新しいものです。
1月2日に行っていますが、中国は旧暦で動くため、1月1日は正月でなく、日本からの観光客が大勢来ていました。
大雄宝殿(本堂)
大雄宝殿の本尊。
塔の上からの境内。鐘楼が見えています。
鐘楼。前の石は聴鐘石。
鐘。撞くことができます。