周庄は蘇州近郊の水郷古鎮で明代の風情を残しています。
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周庄の入り口。門の扁額の「周庄」の揮毫は江沢民です。
双橋 アーチ状の世徳橋と直角につながる永安橋を合わせて双橋と呼ばれます。 明代に造られた橋で、この橋を描いた絵がアメリカの実業家から鄧小平に贈られ、周庄を一躍有名にしました。
運河には観光船がゆっくりと動いています。
家の間を運河が流れている、中国江南地方の水郷の代表的景観です。
周庄の町並み。明、清時代の建築が多く、古い町並みが続いています。
全福寺 湖の上に建てられ、伽藍は橋でつながっています。1990年代に現在地に移設されています。
周庄には合計14座の石橋があり、すべて、元、明、清の3代の間に造られました。